2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
○伊関参考人 城西大学経営学部教授の伊関友伸と申します。これから参考人としての意見陳述をさせていただきます。 まず、資料は、要旨をお手元にお配りしております。 まず、私の経歴と研究内容について説明させていただきます。 元埼玉県庁の事務職員を十七年しておりました。県立精神医療センターなど、自治体病院で勤務した経験もございます。大学教員として勤務後は、地域医療に関する研究を行っております。
○伊関参考人 城西大学経営学部教授の伊関友伸と申します。これから参考人としての意見陳述をさせていただきます。 まず、資料は、要旨をお手元にお配りしております。 まず、私の経歴と研究内容について説明させていただきます。 元埼玉県庁の事務職員を十七年しておりました。県立精神医療センターなど、自治体病院で勤務した経験もございます。大学教員として勤務後は、地域医療に関する研究を行っております。
(厚生労働省医薬・生活衛生局長) 鎌田 光明君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 吉永 和生君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官) 小野 洋太君 参考人 (公益社団法人日本医師会副会長) 今村 聡君 参考人 (城西大学経営学部教授) 伊関 友伸君
本日は、両案審査のため、参考人として、公益社団法人日本医師会副会長今村聡君、城西大学経営学部教授伊関友伸君、学習院大学経済学部教授遠藤久夫君、NPO法人医療制度研究会副理事長本田宏君、一般社団法人日本医療法人協会会長加納繁照君、以上の五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。
だけれども、実際にこれで何がわかったかということなんですが、二〇一六年八月十六日、内閣府政策統括官が、公立病院改革の経済・財政効果について、地方公営企業年鑑による個票データを用いてというレポートを発表しておりますが、有識者検討会もやっておりまして、その委員の一人だった伊関友伸城西大学経営学部教授は、四百床以上の病院の収支状況で見ると、収支改善したグループが九十七病院、七五%、その要因は、医師や看護師